Hope Notebookを書いてみよう

きのうアップした記事に書きましたが『Hope Notebook 「主権者」の為のノートブック』なるものを手に入れました。選挙の為のノートです。 第49回衆議院選挙の投開票日が明日に迫った本日20021年、いや、生きすぎ、2021年10月30日(土)はわたくし、このノートに色々書き込みます。今までの選挙は、選挙公報を見るくらいしかしていませんでした。もちろん今回の選挙も、投票に行く気は満々でしたがこのノートの存在を知らなければ、今までと同じくうっすら表面を撫でるだけで「選挙に行ったから!」と義務を果たした気になっていたコトでしょう。自分が何に興味があるのか、どうなっていったら嬉しいかを見極め、それについて候補者達はどう考えているのか調べます。そう考えると選挙て、自分を知る良い機会でもあるな、なんて風にも思います。年を経るごとに悲しい哉どんどん自分を探求しなくなっていく日々。それはそれで生き易くなった面もあるでしょうけれど、自分が心地良くなるように、心の中を覗いてみることはきっと大切。そのほんのちょっと先に、政治があるのかも。

 今回の選挙にはもう間に合わないけれど購入のリンクをはって、と思ったけれどこのノート、選挙当日の記録や開票結果、今後ウォッチしていきたい事や、次回の選挙までに覚えておきたいこと等、選挙のその後も書けるようになっています。それが5回分ある訳だから、選挙後に入手しても遅くないですね。
 Hope Notebook「主権者」のためのノートブック(誠光社の通販ページが別ウインドで開きます)