ヒグチユウコ展へも行きました

 「ヒグチユウコは、そ〜んなに好きって訳じゃないけど行っておくか」という程度のノリで参った『ヒグチユウコ展 CIRCUS FINAL END』@森アーツセンターギャラリー
が、本当にごめんなさい。ヒグチユウコ大好きです!となった展覧会でした。
観ながら、あ〜、わたし猫と暮らさなきゃな、と思いました。諸般の事情で飼うのはなかなか難しいのですがね。
特にギュスターブくんがモスにバイト面接に行く漫画が好きです。こけし群も魅力的でした。
”そんなに好きじゃない”と思っていたのは、ただ可愛いだけだと思っていたからなのですが、毒気と異常な描き込み具合に、目がカッと見開く思いでした。

ショップにて、事前に調べていたマグカップが欲しかったのだけれど、もうありませんでした。残念。
 そうそう、入場後にランダムな柄でチケットを貰えたのですがそれがこちら  ギュスターヴくんのお手々が蛇、てのがありんこ天国の「パクパクマフラー」と一緒だね!と思いました。今、パクパクボレロを試作中で、そちらはより、ギュスターヴくん味がある気がします。片方は、お尻っぽですけれど。

余談ですが、行く前に立ち寄った、近くのけやき坂テラスにある『bricolage bread and co.』のクロワッサンが非常に美味しかったです。
そして、そこで使われていたマグカップの飲み口がとても良かったです。厚口のカップで唇への当たりが柔らかく、ここで売っているなら買いたい、と思ったほどでした。




開場1時間15分程前から並んで観てきたDior展

 トーキョー下界に伴い2日延泊しました。
数年振りに会う友人と、中野にあるウズベキスタン料理屋さんでランチしたかったのと⁡話題過ぎるほど話題のDior展とヒグチユウコ展を観たかったのと⁡そして、どうしても行きたいお店が水木金しかやっていなかったから。

⁡  Dior展について⁡
日時指定券がないと入れない展覧会だったのですが⁡そんなもんはとうの昔に売り切れていました⁡。しかし、当日券が出る⁡。当日券は入手できないこともあるが、とにかく出る⁡。10時開場のところ9時から並んでいるヒトもいるらしい⁡、という情報を得たわたくし⁡。8時半過ぎに現場に着きました⁡。

⁡  1番だったらなんかちょっと恥ずかしいなー、という気持ちで行ったのですが全くもって1番ではありませんでした⁡。既に数10人、100人?程?並んでいました⁡。平日なのに。⁡ ⁡ みるみるみる間に間に間に⁡、列は延びていきます。美術館のお兄さんが列を整理していらっしゃいます⁡。整理するということは⁡当日券は、これくらい並んでいても手に入るというコト⁡。わたくしは楽勝だな、とホッとする⁡。しかし暑い⁡。
 今後、当日券狙いで並ぶヒトは⁡日傘を持っていくコトをお勧めします⁡。かくして10時半から11時入場枠を手に入れました⁡。直ぐに入れる枠を取れて本当に良かったです⁡。

⁡  間もなくして入場⁡。
最初の部屋からやられっぱなしでした⁡。展示方法が凄い、と聞いていたので一切⁡画像情報を入れずに挑んだのですがマスクの中で⁡、
「はあぁぁ」⁡
「ほあぁぁぁ」と、声が漏れる⁡。撮影OKだったので撮りたいし⁡、でも撮ってばかりだと勿体なく⁡眼球にも焼き付けたいし⁡。

⁡ 黒い部屋⁡
曲線の障子のような部屋⁡
歴代デザイナー別に仕切られた部屋⁡
白い部屋⁡
バッグの部屋⁡
圧巻は吹き抜けの部屋⁡

⁡  もう、魔⁡。魔物の空間でした⁡。
 会場を出たら3時間、経っていました⁡。クタクタ⁡。ですがゲッソリのクタクタではなく満たされたクタクタです。

⁡  Diorのデザイナーとパタンナーやお針子さん他携わる多くの人々、会場を作り上げたデザイナーと職人や美術館の人々や運搬に関わる人々⁡。みんな合わさり怪物⁡。そう感じた展示でした。




東京は新宿駅に下界です

 2月27日(月)から3月5日(日)の1週間は、新宿駅にあるNEWoMan新宿2階 エキナカに下界します。
NEWoMan新宿館内ではなく、新宿駅のエキナカです。お間違えのないように。

 下界に伴い、ネットショップへの対応は3月13日からになります。ご了承ください。

 今回の下界場所は営業時間は月から土が8:00〜20:30/日祝が8:00から20:00と長尺です。9:30から20:00あたりまでは毎日いる予定ですが、休憩に出て席を外す時間があります。もし、住人だけでなくありんこ本人にも会いたいわ、と思ってくださる場合は前日の、日が暮れるまでで大丈夫です。お手数ですがInstagram・fb・twitterのメッセージ、またはホームページのおたよりから、おいでくださる大体のお時間をお知らせしてください。その時間帯は席を外しません。
(同日中に返信がない場合、見逃しているか届いていないと思われますので、再度ご連絡くださいませ)

 今週はどうやら暖かいようですね。
春の陽気とありんこ天国を、味わいにいらしてください。




下界初めは去年と同じく福岡です。そして、ネットショップ対応は遅れます。

 2023年初下界であり、術後初の下界は1月25日(水)〜31日(火)の1週間、大丸福岡天神店B1です。去年に引き続きこの時期での下界になります。

 下界自体も久しぶりなのでうっかりね〜、住人達のお写真をちゃんと撮る前に送り出しちゃったのねぇ。なので画像は、生まれてすぐにInstagramのストリーズにあげた取って出し、とでもいうのでしょうか。スナップで失礼します。でもこのスナップでも、「おっちん」の可愛さは伝わりますね。

 色々と不安なのですがもちろん、楽しみでもあります。沢山の人間に、ありんこ天国の住人達が出会って何かしら、心に残りますように。

 下界に伴い、ネットショップの対応が遅れます。自動送信でない受注メールを含め、2月3日以降のご連絡や発送になること、ご了承ください。




いつもとたいして変わりない週末だった大晦日と元旦

でした。ただ、『干支鼻&小鼻ぶらりん*卯』の通販が30日から2日まであったので、無事に全員巣立てるかどうかを気にして過ごす、年末年始ではありました。
 そしてありがたいことに全員、巣立ちました。うさぎ小屋つきの2匹セットでお求めくださったお客さまも複数いらして、小屋縫いが、2023年の縫い初めでした。
卯年といえば、飛躍の年といわれ、跳ねよう・跳ねて・跳ねれば・跳ねるとき・跳ねろや!などと言われがちですが、跳ねてばかりだと足腰痛めます。怠けることすら軽やかに、ぴょんと行って良いです。怠けるを行う。ふふふ

 ネットショップでお迎えのお客様へのお礼状は通常は、プリントしたハガキを使うのですが今回は、1枚1枚描いてみました。
まあまあ、違う卯達。
2023年も、ありんこ天国と共に、跳ねたりゴロゴロしたり、致しましょう。




『干支鼻&小鼻ぶらりん*卯』が販売されるってよ

 来年2023年の干支は卯。その、うさぎを模した鼻ぶらりんと小鼻ぶらりんを通販します。期間は、本日12月30日(金)18時から年明け2023年1月2日いっぱい。そして只今17時まで、サイトがプレオープンしています。

 卯鼻ぶらりんはこちら

 卯小鼻ぶらりんはこちら

  ピョンピョンと、どこかに跳ねて行ってしまいそうですが大丈夫。お鼻からぶら下げておけばいつでも、真っ赤なお目々であなたを見上げてくれます。だから、鞄や壁から出たフックや、あんなところこんなところにぶら下げてください。ながーいお耳で何か素敵な物事をキャッチして、あなたを導いてくれたりしちゃったりするかもしれません。縁起物、ですね。




退院後その3

 乳腺から2週間後⁡。今度は循環器の診察です⁡。覚えていますか?⁡手術前日検査の心エコーで見つかった⁡、穴。⁡ 心臓の壁に、穴⁡。緊急性がないので退院後に外来予約取るように言われた⁡、穴。⁡

⁡  ちょっとお話逸れますが⁡入院中に読もうと思っていた本に⁡『更年期障害だと思っていたら重病だった話』村井理子著 がありました⁡。結局入院中には読めず⁡、退院してから読んだのですが⁡これがたまたま、心臓の病気のお話で⁡した。
⁡ 村井さんは全くもって重病だったのですが読みながら⁡わたくしも、緊急性がないとは言え⁡、カテーテル検査とかするのかしら?⁡脊髄麻酔のあの圧迫感を思い出しながら⁡、あれを首から入れる感じなのかしら?カテーテル⁡て。と想像を膨らませていました⁡。

⁡  そして、診察当日⁡。OKモト先生が説明してくださいました⁡
⁡ 極々⁡、小さい穴が左心室と右心室の壁に空いているそうで⁡、ちみっと、左心室から右心室に血液が流れてしまうそうです⁡。
「なのでちょっと効率が悪いです。」⁡

⁡  効率が、悪い⁡。
わたくして色々、効率が悪いなぁとかねてから感じていたのですが⁡、心臓の血液循環からして効率が悪かったのです⁡。そりゃ、仕方ないわね⁡。病名としては『心室中隔欠損症』というそうです⁡。
⁡「今まで何か、心臓のことで言われたことありましたか?」⁡
「ないです」実はあるのですがさほど重要ではないだろうと判断して申告せず⁡。後程、記します⁡。
「まあ特に、経過観察とかも必要ありませんので」⁡
「そうですか」⁡
「息切れとか浮腫とか酷くなったら念のため、また来てください」⁡
「息切れも浮腫もデフォルトですけど、分かりました」⁡
終わり⁡。

⁡  えーっ⁡。それだけなら入院中に言ってくれたら良かったのに⁡。わざわざ来たんだからもっと何かないの?⁡カテーテルどころか⁡エコー検査すらなかったよ⁡。いや何事もなくて良かったのだけれど⁡。

⁡  で、まぁいいかな、と思ってOK本先生には言わなかった事柄です⁡。
 中学生のころ心電図で引っ掛かり⁡、大きな病院で再検査になったことがありました⁡。踏み台昇降をしてデータ取る、という⁡。
⁡ そのとき言われたのは⁡、
「運動後に◯◯(忘れた。心拍数的、な?)が上がりにくいので、マラソンとかしたらいいかもですね」⁡そしてその後、運動の道、、、には進みませんでした⁡。
⁡ 手術前検査のときにも⁡心電図で引っ掛かったのですが⁡、それはOKモト先生もご存知だろうと言いませんでした⁡。因みに、みんな大好きTナカ先生も⁡心電図で引っ掛かるそうです⁡。
「なんなんでしょうねー?」て仰っていましたが先生も⁡穴⁡、空いてるのかもね⁡。

⁡  気抜けしておうちに帰ったその夕方⁡。スマホを見ると着信履歴がありました⁡。番号を調べるとどうも⁡病院ぽい⁡。 リダイヤルしてみるとやはり病院。なんだなんだ?と思ったらかけてきたのはOK本先生⁡。
「さっき、言い忘れたことがあって」⁡
「あら、何でしょう?」⁡
「普段は全く気にしなくていいんですけれど、虫歯とか抜歯で、菌が心臓のほうに行っちゃうとヤバイんで」⁡
「そうなんですか?」⁡
「なので、虫歯とか抜歯のときは気を付けてください」⁡
「分かりました」⁡
まあまあ重要なコトを言い忘れていたOK本先生でした⁡。

⁡  わたくし3ヶ月に1度⁡、歯医者でメンテナンスして貰っているのですが次回⁡、歯科衛生士さんにお伝えしておきましょう⁡。
「わたくしを抜歯するときは⁡、心臓に菌が入らないように注意してください。」⁡
⁡ そもそも⁡、歯磨きを抜かりなく行って⁡虫歯にならないように⁡、そして抜歯する事態に追い込まれないように⁡ しようね、わたくし⁡。そして、毎日しちゃう間食を、やめなはれや。


<おまけ>
 OKモト先生からお電話を頂いた時、とても電波が悪い状態でした。途中、OKモト先生が
「あ、切れた。」と仰ったのですが繋がっていたので急いで、
「切れてない!」とやや叫んでしまったのですが、”小力かよ”と思ったのでありました。
 最後、
「分かりました」と言った途端、今度は本当に切れてしまいあたかも、わたしがそそくさと切ったみたいな感じ悪い雰囲気を醸し出したのですが、多分先生も分かってくださったであろう。
切れちゃったんだな、と。




Happy Holidays、なんて言ってみても普通の日々

 数年前までサンタさんには、格好良い自転車をくださいと、おねだりしていたのですが貰えないままこの数年は、おねだりするのを忘れていたことに本日12月25日、気が付きました。
来年は、何かおねだりしよっと。物欲、大事。

 そんなクリスマスは干支ぶらりんと、京都のお店『地球の幸せを夢見るバク』のシュトーレンを抹茶で頂きました。今年はシュトーレン、4種類頂きました。どれも、それぞれ、美味しかったです。

 

2022年もあと数日です。1年短いのに、何をしたかあんまり覚えてないのは何故なのかしら?年内の目標は、干支ぶらりんの通販です。




退院後その2

  「退院後その2」は乳腺のお話です⁡。
ドラムロールを鳴らす間もなく発表された病理検査結果告知を受けた翌日は⁡乳腺科へ⁡。もう何年も前にしこりは自分で発見していて⁡、診察も受けていました⁡。別の病院で。

⁡  その時のお話もしておきます⁡。
まずマンモしてーーー⁡マンモ⁡。痛いとよく聞くマンモ⁡。恐れていたのですが全く痛くなく⁡。これ多分、胸が余りにも小さすぎて無痛だったのだと思います⁡。大きいと潰さなきゃならないから⁡。で、無痛だったわ、楽勝!⁡となっていたらその後⁡、組織を取るとか言って銀色の⁡、馬に使うみたいなでっかくて太い注射器を胸に刺されたのです⁡。馬に使う注射器見たことないけど⁡。

⁡  刺されただけでも痛かったのですが⁡、刺したまま先生は⁡、
「あれ?ちょっとズレたな」等と言いながら⁡グリグリ針を動かすではありませんか⁡。泣いた⁡。ベッドに横になるわたくしの目から流れた涙は⁡、耳の穴に入りましたとも⁡。
⁡ 終わってから⁡、
「何か質問はありますか?」と先生は仰いました⁡。
「痛すぎて何も思い付きません」と答えたところ⁡、先生と看護師さんに笑われる、という⁡。⁡その後出た結果は良性で、ただ今後も検診をちゃんと受けるようにと言われたのでありました⁡。

⁡  が、受けていませんでした⁡検診。その、しこりが子宮筋腫のCTを撮った際⁡、気になる点として上がってきたのです⁡。それが半年くらい前だったのかな?⁡触診とエコーのみ受けて⁡半年後の経過観察が⁡、Tナカ先生の診察の翌日だったのです⁡

⁡  退院後の診察の予約を取る際、乳腺の予定が自分の診察の翌日である火曜日に入っているのを見て⁡、
「連日になっちゃいますが」とTナカ先生が仰ったので⁡、
「同じ日にしてください」と言ってみたら⁡、
「僕、月曜日なので無理です」⁡
「そうですよね」と言う訳で連日の病院通いです⁡。

⁡  乳腺ではまた、触診とエコー⁡。エコーがね、苦手なのです⁡。ゼリー塗られて何か固い器具でグリグリされるやつ⁡。 もうくすぐったくて⁡。
 この日も耐えに耐えました⁡。でも我慢しきれず笑っちゃいました⁡。
「ごめんなさい、くすぐったくて」⁡
すると、Tミタ先生から意外な一言が返ってきました⁡。
「若いですね」⁡因みにTミタ先生は⁡20代にしか見えない、ツヤツヤの可愛い女性です⁡。本物の、若さです⁡。⁡ツヤツヤTミタ先生曰く⁡、
「10代の患者さんなんか、笑っちゃって診察にならないことがあるんですよ」⁡そうなのか⁡。わたくしの皮膚感覚は、フレッシュ⁡。ということにしておきましょう⁡。
 そう言えば昔、漢方医にかかっていたのですが。そのとき、くすぐったがりも度が過ぎると異常なんだと、言われました。漢方医の診察は、お腹を必ず揉まれるのですがもちろん、笑っちゃうし、堪えるからぐっとお腹に力が入っちゃうしで、先生は
「何も、分からん。」と、仰っていました。
⁡ お話戻って、しこりは、半年前と比べて形状に変化ナシと言っていいとのこと⁡。1年後にマンモしましょう、ということになりました⁡。

⁡  体内に、しこりができやすい体質なのね⁡。しかし⁡、子宮にしろ胸にしろ⁡、女性の象徴とされる部品⁡。そこを武器にすることもなく過ごしてきたのに⁡(過ごしてきたからこそ、とも言えるのだけれど)⁡、難を受けてしまうのが、解せないわぁ⁡。

 あと、ここへ来てまたTが付く先生が登場。わたくしを巡る4Tドクターズ。




退院後その1

 退院して2週間弱経った頃、診察がありました。内臓を取っちゃった後は終わった感が強くて忘れていたのですが、病理検査の結果をこの日、聞くことになっています。要するに、ガンか否か。聞く前に心の中で、ドラムロールを鳴らそうと決めていました。

 番号が呼ばれ、診察室の引戸を開けた瞬間、
「ガンじゃありませんでしたーっ!」T、Tナカ先生…。
早いよ。ドラムロール鳴らす、一瞬のスキも無かったよ。いや、一刻も早く知らせてあげようという、Tナカ先生の優しさです。
「お、う、良かったです」

 そしてわたくしお待ちかねの画像を見せてくださいました。ポーカーフェイス・イTオ先生を思い出しつつ、見る (イTオ先生については1つ前の投稿をご覧ください)。しかし、正常な生子宮の様子を知らないわたくしには正直、その異様さをイTオ先生と同じレベルで理解出来ません。残念すぎる。先生達と同じ解像度で見たい。

 筋腫は子宮の外に出来ていたのですが、子宮より大きく成長していました。正面からの画像と後ろからの画像を見せて貰い、
「写真撮っていいですよー」
「はーい」と、2枚、撮りました。しかし、おうちに帰って改めて見るとモアレってた。次回2月の検診のとき改めて 撮り直しさせて貰いましょう。

子宮と筋腫
自分だったものだけれど
宇宙の生き物のようです
『遊星からの物体X』
映画のタイトルが浮かびますがこの映画、未見です

 この頃はまだ、痛み止めが欠かせなくて処方してくれるように頼みました。
「分かりました。じゃ、特別にどーんと30日分プレゼントします!」
「ありがとうございます」と、答えたものの、お、や?支払うのはわたくしです。そう、Tナカ先生に述べてみたら
「そうですね!プレゼントじゃないです」ズコーッて、なる。

 まだほんの少し出血があったものの⁡内診も異常なく⁡
「傷口もキレイです」と言って貰えました。これでキレイなんだな、と思うスーッと入った切り込みラインの周りはみよみよと波打っています。溶ける糸なので抜糸はしません。
 術後に貼って貰ったテープが取れてからはシリコンテープを貼っています。朝晩2回、自分でブレンドしたオイルを塗って、
「傷痕さん、残るな~」と唱えています。
「傷痕は残ります」と、イTオ先生に無表情で宣言されましたけどね。