オリジナルプリントの生地を前面にフィーチャーしたポーチです。口にワイヤー口金を使用しているので、パカーッと大きく開きます。
そのタブ。
![](https://i0.wp.com/arinkotengoku.com/wp-content/uploads/2017/08/DSC_4036.jpg?resize=625%2C417)
四角い布片の4辺を5mmの幅でコテて折り込み、それを半分に畳めば良い。
![](https://i0.wp.com/arinkotengoku.com/wp-content/uploads/2017/08/DSC_4028.jpg?resize=625%2C417)
のですが。ありんこ天国、ヒト手間かけます。
四隅を三角に折ります。折り鶴おるとき、こういうの、やりますよね。
![](https://i0.wp.com/arinkotengoku.com/wp-content/uploads/2017/08/DSC_4029.jpg?resize=625%2C417)
すると、こんな風に。
![](https://i0.wp.com/arinkotengoku.com/wp-content/uploads/2017/08/DSC_4030.jpg?resize=625%2C417)
そのあと半分に折ると、折口が綺麗なんですよねぇ。
![](https://i0.wp.com/arinkotengoku.com/wp-content/uploads/2017/08/DSC_4038.jpg?resize=625%2C417)
別に、三角に折らなくても、ただコテで折り込むだけでもいいのですが、すると、
![](https://i0.wp.com/arinkotengoku.com/wp-content/uploads/2017/08/DSC_4039.jpg?resize=625%2C417)
このように合わせたタブの間から折り込んだ生地が見えがち。それがイヤなのです。
画像では伝わらないかもしれないちょっとしたコト。ちょっとした手間。ありんこ天国、かけてます。
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