「お盆マルシェ」を終えて

 阪神梅田本店8階催事場にて開催された「お盆マルシェ」。8日に無事に終えることができました。
ありんこ天国の住人を連れ帰ってくださったヒト、出会ちゃったヒト、気にかけてくださったヒト、ありがとうございました。一緒に暮らすコトにした皆さまにおかれましてはより一層、生活に華やぎが生れますように。また、「お手入れと治療について」を読んで末長く、一緒に暮らしてくださいね。

 それにしても阪神梅田本店への下界は何年振りだったでしょう?




 「お盆マルシェ」と聞いて、帰省のお土産マルシェかなぁ?と想像したというお客さまに、親戚一同に鼻ぶらりんを配る図を想像してウキウキしたわたくし。来年のお盆に如何ですか?
 わたくしの小鼻がしているインスタグラムも毎日、更新していました。小鼻は未だに、その満足感に浸っております。

 この週の8階は、お盆マルシェの他、「アヤカシキツネ」「大江戸技くらべ」「九州うまかもん市」というラインナップ。着物や浴衣を着用して販売に立って居るヒトも多かったので、わたくしも便乗して人生初・着物で販売、してみました。

 一緒に顔ハメしてくださって居るのは、大人気てぬぐい屋さん「まま・めぞん」のみちをさん。

 ありんこ天国は、Apsu雑貨屋ミケちゃん(50音順)と一緒の島だったのですが、お盆マルシェの中でも「異様に濃い] (友人談)ゾーンでした。Apsuさんは文様T-シャツに短パン、ミケちゃんは80年代原色&プリントファッション、そして着物のわたくし。あの日は特に、カオスすぎてまとまっていました。毎日毎日、とっても楽しかったのですが、住人の巣立ち具合はいまひとつ。それを阪神のK氏が気遣ってくださり、出展お仲間の「マヤルカ古書店」がお取り扱いのモロッコマルシェバッグを借りてきて、ディスプレイしてくださったのです!

 す・て・き。
快く貸し出してくださったマヤルカさんにも感謝。実はマヤルカ古書店。先日出会ったお友達のお友達に、お勧めされた書店だったのです。こんなにすぐ、会えるだなんて自分の引きにびっくりです。
 すてきといえば、ミミズクヤ。毎日、洋服生地で作った着物と、店主の着こなしを眺めて楽しませて貰っていたのですが、最終日。「首ちょんぱ」をねぇ、首ちょんぱをねぇ、お買い上げくださったのです。

 和装にもピッタリです。そして後日。お店に行って参りました。そこにおわすは・・・

くーびちょーんぱー。
店内くまなく物色しわたくしが購入した着物はこちら。
 わたくしもこちらを着て首ちょんぱを連れて歩こう。うふふふふ

 「お盆マルシェ」では、まま・めぞんのてぬぐいも、友人へのプレゼントに1枚頂き、pichio candleのコケシキャンドルは母へのプレゼントに頂きました。
 母のこけしコレクションに仲間入り。

 あれ?さっき、ありんこ天国の住人の巣立ちが悪い、て書いてたよね?お買い物なんかして、いいのん?と思ったあなた。ありんこ天国の歩みが遅いからといって、お財布の紐を締めてばかりいたらダメなのです。良き物は、手に入れていいと思うのです。確実に相手が喜んでくれそうな贈り物も必要です。・・・そう言い訳して、買い物してます。
 さて。
 次の下界は9月です。広島です。14日(木)から19日(火)の6日間。普段より1日少ない日程です。広島パルコに下界致します。中国地方にお住いの皆さま、どうぞざっくり、お運びくださいませ。

意外にも、服装年齢性別国籍全てを超越して似合ってしまう存在「首ちょんぱ」のご購入はこちら