月別アーカイブ: 2017年5月

 5月24日(水)から30日(火)に下界する阪急うめだ本店10階中央街区パークのイベント【スークハンドメイドフェス】に、たーくさん、連れて行く住人たちの中から働き蟻Mさんがセレクトした者達のご紹介です。









 Mさん曰く「寂しげだったり悲しげだったりする顔にひかれる・・・」
どんな深層心理が働いているんだ、と思ったのでありました。
 もちろん、この他にも山のように住人達を連れて参ります。最後の画像にいるズルちゃんのズルズルT-シャツは、もうたった今から大活躍間違いないです。ほぼ全て、オーダーも承ります。こぞって遊びにいらしてくださいね。
 明日5月24日(水)〜30日(火)の1週間は、大阪の阪急うめだ本店10階中央街区パークで開催される【スークハンドメイドフェス】に下界します。それに伴い、24日(水)から31日(水)にネットショップでご注文頂いた際のメールの返信及び住人の発送が遅れます。

 続いて、6月7日(水)〜6月13日(火)の1週間は、東京の小田急町田店8階催物場で開催される【オーダー&カスタマイズフェア】に下界します。それに伴い、6日(火)から18日(日)にネットショップでご注文頂いた際のメールの返信が遅れ、住人の発送は19日(月)以降になります。

 お急ぎの際はご注意ください。
 先日、華道家 矢田青幸(やだ せいこう)さんのLIVEいけばなを見たくてClub Piccarilly Umeda Osakaで開催された【flower×fashion 2017】に行って参りました。ファッションディレクター田口舞子さんの帽子ブランド「unhuit」のファッションショーとのコラボレーションイベントです。
 久しくクラブなど行っていないので、その空間・音量のある音楽にワクワク感が止まらない中、ご自分でペイントされたのかな?矢田青幸シャツとパンツを召した矢田さんが、モデルさんに青い手袋と黄色いスターチスを生けていきます。その周りでキュートなダンサーが舞う。

 お話しするとキャピキャピですが、生けるときはキリリと凛々しい矢田さん。一旦モデルさんから離れて遠くから眺める姿も決まっています。


 世界がお花で幸せになって欲しいという想いが溢れた素敵なショーでした。その想いにつられて、この数年うっすらそして最近はよく考えている「ありんこ天国は地球に何ができるか?」というコトを考えるショーでもありました。

   unhuitの帽子ファッションショーも見入る見入る。何より、ファッションディレクターでデザイナーの田口舞子さんがお綺麗。
 帽子はここ2年位かな?ちょくちょく被るようになったわたくし。頭が大きくて深いので、なかなか似合うお帽子が見つかりませんが、被ると一気に気持ちのオシャレ度が上がるアイテムです。今回のショーに登場していた中折れ帽も、わたくしにとっては難しいアイテムですが、格好良く被ってみたいものです。

 そして、オープニングアクトのグーダドラムという太鼓がまた、神秘的な音色で良かったです。レインスティックを彷彿とさせる・・・。初めてみる民族楽器かと思ったら2013年に開発・発売された楽器だそうです。

 初めてのLIVEいけばな、初めてのファッションショー、初めての楽器、素敵な時間でした。一緒に行った友人とのその後のお茶も、ときに真面目にときに大笑いで楽しい時間でした。たまには外に、出なくちゃね。良い刺激をありがとう!!

矢田青幸さんのホームページ
田口舞子さんのブログ
グーダドラム奏者 ダニーロ・強さんのホームページ
 5月も半ばを過ぎていますが、5月6月下界情報です。
6月6日(火)まで、梅田LOFT5階上りエスカレーター前に下界しております。今も。今日も。既に。
エスカレーターで上ってきてバーンと目に入るのは、「さらば青春の光」グッズ。その奥の棚にぎゅぎゅっと、ありんこ天国の住人達がひしめき合っております。わたくしが居なくて羽を伸ばしているのか、寂しがっているのかは分かりません。が、皆さまがお立ち寄りくださらないと確実に寂しがりますのでどうか、行ってやってくださいね。

 その期間中でもありますが、
5月24日(水)〜5月30日(火)は、「スークハンドメイドフェス」@阪急うめだ本店10階 中央街区パークに

 そして
6月7日(水)〜6月13日(火)は、「オーダー&カスタマイズフェア」@小田急町田店8階催物場に下界致します。
 久々の、わたくし込みの関東方面。お待たせいたしました、関東方面!たんまりたっぷりどっぷり、連れて参ります。阪急でもですが、オーダーもバリバリ受け付けます。お店に下界しているモノを連れ帰り、すぐにラブラブ過ごすのも良いですし、あなたの好みの生地合わせで1〜2ヶ月待って抱きしめるのも、お勧めです。

メルマガでお知らせしましたが、梅田LOFTと阪急うめだ本店は近いので、お買い回りくださったお客さまにはナニかドウか、しようと思っています。が、ナニをドウするか決定しました!
 2店舗で合わせて本体価格7000円以上お買い上げ頂いたお客さまには、普段ネットショップで7000円以上お買い上げのお客さまにお付けしている画像のマスキングテープを差し上げます。LOFTのレシートを捨てず、阪急にいらしてくださいね。
画像の鼻ぶらりんのご購入はこちら
パカリズム(ポーチ)のご購入はこちら
 とあるトコロで見初められました。
わたくし、ではなく、鼻ぶらりんと小鼻ぶらりんが。
見初めたのは嵐山のnekoanaオーナーS氏。そしてそれぞれ10人ずつ、nekoanaに下界しました。
 ネコアナ。猫穴。猫グッズのお店です。オーナーは鼻&小鼻さんを見て仰いました。
「コレもネコみたいなもんやろ」
そうかも。
 そして、イヌと感じるヒトもいる。それが鼻&小鼻。というか、ありんこ天国。ありなのに。ありんこの「あり」は何でもありの「あり」ですの。
住人達と暮らすヒトのココロのままのようであり、激しく住人が主張していたり。なんでもありのありんこ天国。

 と、お話が逸れました。
その屋号から、怪しい感じか?と思ったnekoanaは、否。
お目々を閉じた猫の看板が目印の、グリーンたっぷりの明るい町家でした。店内はネコネコネコイヌネコイヌネコネコ。




 そう、イヌも混じります。そこに、ハナも混じります。
ネコネコネコイヌネコイヌネコハナネコネコ。
 所狭しとネコやイヌが溢れているのですが不思議と、統制が取れたお店です。  嵐山へお越しの際は是非是非、nekoanaにお立ち寄りください。だって、素敵なお店なんだもん。そして、近くの嵯峨野コロッケにもお立ち寄りください。
 と、いうのも、nekoanaのオーナーは嵯峨野コロッケのオーナーでもあるのです。わたくしがnekoanaを辞するとき、オーナーは小銭をわたくしに握らせ仰るのです。
「あそこに見えるコロッケ屋な。アレもうちがやっているねん。コレでコロッケ買って、食べ持って帰り。」なんだか、ちっちゃな女の子になった気分。ありがたく頂いて、金賞コロッケを買いました。美味し!

 せっかく嵐山に行ったけれど、納品だけして帰る道すがら、初めて渡月橋を渡りました。よくよく、テレビで見る場所です。そのお山のね、緑に目を見張りました。艶やかで美しい。「わー、キレイ・・・・・わー、キレイ」何度も心の中で言いながら渡りました。でも、写真は撮らないのです。目が艶やかになるくらい、見詰めるのみなのです。  nekoanaにはホームページなど、ありません。行く際は「eX cafe(イクスカフェ)」を目指してください。その、斜め向かいにあります。賑わっている通りをちょっとだけ、入ります。
お久しぶりの添え絵です。 目。 添え絵、とは、例えば納品書に添えたり、請求書に添えたり、するモノです。なので毎度、 「よろしくお願いします」の文字が入るのです。が。好きとはいえ目のみ。怖がられないか少々心配しつつの送り出しです。