添え絵」カテゴリーアーカイブ


 

※画像と文章はなんら関係がありません※⁡
 老いといえば(1つ前の投稿もそんな投稿でしたので)⁡あれは今年の春のことじゃった。⁡
と、おばあさん&おじいさんの語り口てこんな風に表現されるけれど、実際聞いたことないけどな。⁡⁡
話戻って、そう春のことじゃった。⁡⁡

 京都の市バスに乗っておったのじゃ。⁡⁡
結構混んでいてな、わたくしは立っておったのじゃよ。⁡そうしたら、前の席に座っていた大学生だと思われる青年がな、⁡⁡
「座りますか?」と立ったのじゃ。まさか席を譲られるとは思っていなかったからびっくりしすぎて無言で、首をぶるんぶるん振って拒絶してしまったのじゃ。⁡⁡

 後から考えるだに、⁡⁡
「えっ、ありがとうございます!」とお礼を申して座れば良かったと思うのじゃ。無言で激しく首を振る、て青年の厚意に対して大変失礼じゃったなと。今度譲られたら絶対座るじゃ。あの時の青年、本当にすまなかったじゃ。ありがとうじゃ。⁡⁡

 今年2023年早春、わたくしは50歳になりました。⁡⁡
大台に乗ると色々クルよ、とは聞いていましたが、特になんもないけどなぁ、と思っていました。⁡⁡
 が、席を譲られ、そこかしこ痛くなり、やはり色々あります。従兄弟と叔母が、60歳なのだけれど、口を揃えて、⁡ 「60になると凄いよ~、衰え」と言ってきました。なぜか嬉しそうに。カクン、カクン、ときっちり落ちていくらしい。見事ですね、年齢。まるで必ずお彼岸に咲く曼珠沙華のようです。⁡⁡
と、何となく綺麗な感じで閉めてみるのじゃ。⁡⁡




 乳腺から2週間後⁡。今度は循環器の診察です⁡。覚えていますか?⁡手術前日検査の心エコーで見つかった⁡、穴。⁡ 心臓の壁に、穴⁡。緊急性がないので退院後に外来予約取るように言われた⁡、穴。⁡

⁡  ちょっとお話逸れますが⁡入院中に読もうと思っていた本に⁡『更年期障害だと思っていたら重病だった話』村井理子著 がありました⁡。結局入院中には読めず⁡、退院してから読んだのですが⁡これがたまたま、心臓の病気のお話で⁡した。
⁡ 村井さんは全くもって重病だったのですが読みながら⁡わたくしも、緊急性がないとは言え⁡、カテーテル検査とかするのかしら?⁡脊髄麻酔のあの圧迫感を思い出しながら⁡、あれを首から入れる感じなのかしら?カテーテル⁡て。と想像を膨らませていました⁡。

⁡  そして、診察当日⁡。OKモト先生が説明してくださいました⁡
⁡ 極々⁡、小さい穴が左心室と右心室の壁に空いているそうで⁡、ちみっと、左心室から右心室に血液が流れてしまうそうです⁡。
「なのでちょっと効率が悪いです。」⁡

⁡  効率が、悪い⁡。
わたくして色々、効率が悪いなぁとかねてから感じていたのですが⁡、心臓の血液循環からして効率が悪かったのです⁡。そりゃ、仕方ないわね⁡。病名としては『心室中隔欠損症』というそうです⁡。
⁡「今まで何か、心臓のことで言われたことありましたか?」⁡
「ないです」実はあるのですがさほど重要ではないだろうと判断して申告せず⁡。後程、記します⁡。
「まあ特に、経過観察とかも必要ありませんので」⁡
「そうですか」⁡
「息切れとか浮腫とか酷くなったら念のため、また来てください」⁡
「息切れも浮腫もデフォルトですけど、分かりました」⁡
終わり⁡。

⁡  えーっ⁡。それだけなら入院中に言ってくれたら良かったのに⁡。わざわざ来たんだからもっと何かないの?⁡カテーテルどころか⁡エコー検査すらなかったよ⁡。いや何事もなくて良かったのだけれど⁡。

⁡  で、まぁいいかな、と思ってOK本先生には言わなかった事柄です⁡。
 中学生のころ心電図で引っ掛かり⁡、大きな病院で再検査になったことがありました⁡。踏み台昇降をしてデータ取る、という⁡。
⁡ そのとき言われたのは⁡、
「運動後に◯◯(忘れた。心拍数的、な?)が上がりにくいので、マラソンとかしたらいいかもですね」⁡そしてその後、運動の道、、、には進みませんでした⁡。
⁡ 手術前検査のときにも⁡心電図で引っ掛かったのですが⁡、それはOKモト先生もご存知だろうと言いませんでした⁡。因みに、みんな大好きTナカ先生も⁡心電図で引っ掛かるそうです⁡。
「なんなんでしょうねー?」て仰っていましたが先生も⁡穴⁡、空いてるのかもね⁡。

⁡  気抜けしておうちに帰ったその夕方⁡。スマホを見ると着信履歴がありました⁡。番号を調べるとどうも⁡病院ぽい⁡。 リダイヤルしてみるとやはり病院。なんだなんだ?と思ったらかけてきたのはOK本先生⁡。
「さっき、言い忘れたことがあって」⁡
「あら、何でしょう?」⁡
「普段は全く気にしなくていいんですけれど、虫歯とか抜歯で、菌が心臓のほうに行っちゃうとヤバイんで」⁡
「そうなんですか?」⁡
「なので、虫歯とか抜歯のときは気を付けてください」⁡
「分かりました」⁡
まあまあ重要なコトを言い忘れていたOK本先生でした⁡。

⁡  わたくし3ヶ月に1度⁡、歯医者でメンテナンスして貰っているのですが次回⁡、歯科衛生士さんにお伝えしておきましょう⁡。
「わたくしを抜歯するときは⁡、心臓に菌が入らないように注意してください。」⁡
⁡ そもそも⁡、歯磨きを抜かりなく行って⁡虫歯にならないように⁡、そして抜歯する事態に追い込まれないように⁡ しようね、わたくし⁡。そして、毎日しちゃう間食を、やめなはれや。


<おまけ>
 OKモト先生からお電話を頂いた時、とても電波が悪い状態でした。途中、OKモト先生が
「あ、切れた。」と仰ったのですが繋がっていたので急いで、
「切れてない!」とやや叫んでしまったのですが、”小力かよ”と思ったのでありました。
 最後、
「分かりました」と言った途端、今度は本当に切れてしまいあたかも、わたしがそそくさと切ったみたいな感じ悪い雰囲気を醸し出したのですが、多分先生も分かってくださったであろう。
切れちゃったんだな、と。




 只今お昼12時25分。
大量に、お腹の虫が発生し鳴いている中、久しぶりに添え絵アップします。
 TOP画像は6ツ目が通る

トガリさんは、ハイヒール

頭を垂れる稲穂かな。稲穂、じゃないな。

ソフトフォーカスになちゃった。

モケモケさん。

嘴あれど、羽はなし。

遊ばれるおヒゲ。

ふたりはひとつ。

 今朝はみぞれでした。2月。冷えます。ちょっと風邪気味なわたくし。皆さまも、お身体に気をつけて。ぬくぬくお過ごしくださいね。




 い、いぬでしょうか?

 も、ももでしょうか?


 と、とりでしょうか?


 う、うみのいきものでしょうか?


 <添え絵とは>  納品だったり書類だったり、何かしら送るときに付ける小さな絵のこと
相手はどう思うのかなぁ・・・と、いったことは気にしません!
お久しぶりの添え絵です。 目。 添え絵、とは、例えば納品書に添えたり、請求書に添えたり、するモノです。なので毎度、 「よろしくお願いします」の文字が入るのです。が。好きとはいえ目のみ。怖がられないか少々心配しつつの送り出しです。
 TOP画像は最新添え絵。鳥のコトを思いながら描きました。


 「あれ、ちょっと、ソフトフォーカス」と思っていたら後日、スマートフォンのレンズが曇っていたことが発覚。ゴメンね。


 お顔周りのフリルが魅力的


 ウロコまで目に。魚の目だらけ。


 こちらもソフトフォーカス。ごめんね。


 出てきたのか、入っていく途中なのか・・・


 もこもこさんは、なかなかの美脚の持ち主です。

 
 「添え絵(そええ)」とは何かと申しますと、添える絵です。書類をお送りするときに添えたり、納品時に伺えないお店に住人達を送るとき納品書に添えたりしています。本日は一気に3件の送付物がありましたので、添え絵も3点。
topの、弾けるソーダなモノと
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こちらの自分抱きしめ。そして、
20161205_143001
来年の干支を見越した感アリアリな1枚です。
 このうち1枚は、公的なトコロに出す重要書類に添えてみました。・・・多分、大丈夫だと思います。

 ところで、添え絵。言い難いでしょうか、そええ。わたくし、お笑いの「笑い飯」のコトを字面から知ったので、音を聞くまでは「わらいいい」だと思っておりました。とっても笑いが欲しいんだな、と納得しておりました。めしでした。わらいめして、何ですか?