女王蟻の宮殿」カテゴリーアーカイブ

 新しいオリジナルプリント生地の総選挙&受注終わりました!ありがとうございます。
総選挙への投票は5票という、予想外の少なさにわたくし、少々落ち込みましたが、持ち前のノーテンキさで乗りきります。
では、発表です。5票のうち2票を集めてTOPに立ったのは~~~ジャン

フリー2です。

 1番評を集めた柄に投票してくださった3名様に抽選で絵葉書セットをプレゼント、と予定していましたが今回、あまりに投票が少なかったので全員にプレゼント致します。まだ、発注していないのですが、構図が決まり、発注・到着したら、お送りいたします。お待ちくださいませ。

 そしてそして、本日からは急遽参加が決まりましたライチマーケット@渋谷駅・東急東横店 西館1階 SHIBUYAスクランブルⅠ ポップアップステージC が始まっています。3月8日までです。バレンタインデーの昨日、ecute品川のライチマーケットは終了しましたが、引き続き、19日までキラリナ吉祥寺4Fとそごう横浜店B1Fトランスマーケットの計3箇所のライチマーケットに、ありんこ天国参加しています。H.P.FRANCEのライチがセレクトした素敵な者たち、もとい物たちが集まっていて、ありんこ天国も混ぜ混ぜして貰っています。お近くの人はもちろん、ちょっと遠くたって遊びにいらしてくださいね!ありんこ天国住人一同、お待ちしております。
 そして改めまして、ecute品川にお立ち寄りくださった皆さま、ありがとうございます!ありんこ天国の住人と一緒に暮らすことを決めた人たちは是非、インスタなどに#ありんこ天国で画像アップしてやってください。わたくし、巣立った者たちの姿を拝見して喜びます。

 さらに、3月8日から3月14日までは、西日本の皆さまお待たせいたしました。大阪髙島屋5階中央エスカレーター横に久々下界です。今回も、okiaと一緒。お楽しみに!

 画像は全く関係なく、いつも食べているQBBベビーチーズで懸賞をやっていて、その応募葉書です。5枚全部、違う絵を描いてみました。千疋屋のフルーツタルトかジュースを狙いに行きます。当たります。

 新しい、ありんこ天国オリジナルプリント生地、あなたの一番はどれ?
まずは特設サイトを御覧ください。 一番多かった生地に投票してくださった人の中から抽選で3名様に、生地の柄の絵葉書セットを差し上げます。
 2月12日23時59分まで受付け。生地の通販は、2月13日23時59分までです!
投票は jyoou★arinkotengoku.com (★を@に変えてください)
タイトルを「総選挙」にして、布の名前と、あれば好きポイントを書いて送ってください。
抽選に当選された人には改めてこちらからメール差し上げます。
 では、投票お待ちしております!

 今、10年程同居している祖母が入院しています。今日は声をかけても目を覚まさなかったので、椅子に座ってじっと見ていました。途中、看護婦さんがいらして、
「鈴江さーん!」と耳元で大声で呼びかけても、目を覚ましません。看護婦さんが去った後も、わたしはただただじっと、祖母を見ていました。
 そしたらちょっと、祖母の目が開きました。覗き込むと、開いているものの、何かを見ているような感じはありません。
「おばあちゃん」呼びかけるとゆっくり、とてーもゆくーり、視線を動かし、焦点が合い、わたしの方を見ました。先ほどの、ただ開いているだけの目とは確実に光が違います。もう一度、
「おばあちゃん」と声をかけると、ほんの少し、微笑みました。多分、わたしだと分かってくれたと思います。一方的にお話をしたのだけれど、再びゆくーり、祖母の目は閉じられました。
「明日、また来るね。」届いているかは分からないけれど多分、届いていると思いながらそう言って、病室を出ました。

   帰り道。生きるとか死ぬとかグルグル回ってどろりとした気持ちを抱え自転車を漕いでいると、獅子舞の一行に出会いました。そういえばこの時期”地元”と言われる地域では獅子舞が家を周ります。御一行はちょうど家から出てきたところ。横を通り過ぎながら、「もう終わったのかなぁ」と思ったら、背後から楽しげなお囃子の音色が流れてきました。思わず振り返ります。甲高い笛の音にちょっと、泣けてきました。すると、どろりと重たかった気持ちが少し、楽に。
 うまく言うことができないけれど、心が重くなってしまったときでもこうして外部の何らかの要因が、その重さをふと軽くしてくれることの不思議。それらはわたしの状況など知らないし、何よりわたしをどうこうしようとして発生したものではありません。それでも、あの時間、あの道を通らなければ、わたしの心は今ももっとずっと、どろりと重たいままだったでしょう。わたしに優しくしてくれた何か、ありがとう。そう思わずにはいられません。祖母もどうか、優しく暖かい夢を見ていますように。

 でもこんな、お鼻の穴全開のスケッチ載せられたらおばあちゃん、怒っちゃうかも。
「こんなブスはおばあちゃんじゃないよ」て。

 でね、でね、(なにが「でね」なの?というヒトは、元日の投稿をご覧になって)この素敵なホームページを作ってくれたのは、『小さいふ』でその名を轟かせているクアトロガッツです。
 ガッツの代表・中辻くんと、デザイナーのなぎちゃんは前からの友人。外注でホームページを頼むなら彼らに、とは決めていたコトでした。
 ナニゴトにもぼんやりしているわたくしの、ぼんやりホームページ像を、web担当のたっちゃんが確実にカタチにしてくれ、拙かった写真が同じくweb担当の中辻弟くんのアドバイスで我ながら見違えるようになりました。以前のカタログ写真を見ると、ぶっ飛びますもの。下手で。

 実は、ホームページというかオンラインショップは、去年の4月末まで作る気は全くなかったのです。お客さまに、
「ネットショップないんですか?」と問われても、ひたすら元気に、
「ありません!」と答える日々。だって、勤勉を代表するありんこの名前を持つナマケモノ=わたくし。
<ネットショップて面倒くさそう。そんな、売れるモンでもないやろうし、手間ばっかかかるやん?>というスタンスだったのです。 
 が、紆余曲折ありあれよあれよと11月末、オープンへと漕ぎ着けたのです。突如、オンラインショップを持つ気にさせてくれたFさん、ガッツや働き蟻ちゃんはじめ、色んなヒトの助けがあってこそ、できました。

 皆の力に報いるため、ありんこ天国の住人達と共に暮らし日常を楽しむヒトをオンラインショップからも増やしたい!
 ネットショップオープンから1か月とちょっと。これからもっと、ありんこ天国をチキウ(地球)の人々に知ってもらえるように歩んで行きます。ありんこの1歩は小さいです。けど脚、6本あるし。歩こう。
 2017年も、その先も、ありんこ天国をどうぞよろしくお願いします
 今年の終わりと来年の始まりを飾るお花を、と思い立ち、近所のWABARA cafeに伺いました。前回は、お花を購入しただけだったのですが、今回はカフェオレも頂きほっこり。和ばらは「りくほたる」という品種を入手しました。クリーム色のお花。
 WABARA cafeには色んな色・形の和ばらがあり、本当に迷います。そして、ドリンクでもお花でも、購入すると1本プレゼンしてくれます。これがまた、嬉しい。今回頂いたお花はとっても良い香り。プレゼントは少々弱っているお花なので、次回はこの香り立つ和ばらの元気なのを購入しようかな、なんて思っています。

 プレゼントと言えば。
 ネットショップで住人をお求めして頂いたお客さまには全プレとして頭部ストラップをプレゼントしています。さらに!
税抜き7000円以上お買い上げのお客さまへのプレゼントが、年明け1月中旬頃仕上がってくる予定だったのですが1ヶ月程早く仕上がって参りました。それは何か?何なのか?
   <つづく>
 あ!そうそう、12月23日の記事がちょっと言葉足らずだったのですが、「ありんこ天国の女王蟻から季節のお葉書届きます」という企画。ご応募がお二人だけという、わたくし人気のなさ。まだお葉書ありますので、ご応募くださったらわたくし、心穏やかに新年を迎えられるコトでしょう。
 では、本当に、<つづく>
 あーーー

   只今、季節のお葉書を書いているのですが、何枚か書いたところで皆さまに書いている決めゼリフに間違いがあることに気付きました。まあいいか、と言っちゃえなくもない間違いですが。先走っているというか・・・本日の年は合っているのに。
修正液を使うことをお許しください。

 わたくし日付を間違いがちです。誕生日の年を記入する欄に、未来の年を書いていたり。そもそも、今日が何年の何月何日か、というのをはっきり把握していないのですよ、大抵。どこぞの窓口で書類を書くとき、窓口の人に
「今日は何年何月何日ですか?」と聞かないことはありません。将来、痴ほう症になっても誰も、気付いてくれないと思います。
 ベッドに入ってから読むのに、短編集は丁度良いです。寝酒ならぬ寝本。でも、原田マハの「ごめん」1話目を読み終えたとき、寝本向きではなかったな、と思いました。続く3話も就寝前に読んだのですが、夢見の良いお話では、ありません
 「ごめん」全4話は裏切りが散りばめられた短編集です。かと言って、タイトルは謝っている訳ではありません。地名です。

 父に裏切られ、想いを寄せる人に裏切られた範子
 夫を裏切り、夫に裏切られていたようである陽菜子
 夫を裏切り、夫に裏切られている真っ最中の咲子
 親友を裏切り結果、友と恋を失った麻理子

 今まで読んだ原田マハには感じなかった、もんやりした気分が残ります。

 4話目の主人公・麻理子は美術商です。美術が絡むと元キュレーター原田マハ、ワクワクを感じずにはいられません。それが、親友クロが想いを寄せる男性に告白前夜その男を寝取る、しかもその相手の男もクロのコトが好きだと麻理子は知っている、という物語であっても。しかし、女は男を取るモノなのかなぁ。男もワケ分からないし。もしもクロと再会してもずっと、秘密にしておいて欲しいです。

   ところで麻理子は中国美術の売買その他で大成功を納めているのだけれど、同じ中国美術を扱った原田マハ著書に「#9」があります。こちらもお勧め。主人公の成長が著しすぎるお話。主人公の名前のせいか緋色のイメージの小説です。

 元に戻って「ごめん」。
どれも”それから”が気になります。

 範子は父を探すのか→多分、探さないような気がします。
 陽菜子はこのまま昏睡旦那の面倒を見るのか→うーん、姑がいなければあるいは。いや、いるから意地になるかもしれません。
 咲子は愛人と別れ、離婚するか→2人と別れ、心が舞い上がるような恋をして欲しいです。
 麻理子はクロを再会するか→会えないと思います。

 裏切りが散りばめながらも苦味だけが残るようなコトはありません。”それから”は彼女らで力強く切り開いて行くだろう、と思わせるし、そうであって欲しいです。ただ、麻理子だけはというか、麻理子もね、裏切る苦しさだけでなく、裏切られる苦しさも体験して欲しいとイジワルありんこは思ってしまうのでありました。
 近所に「WABARA cafe」というのがあることを知り、行ってきました。そして、「葵」という和ばらを購入。制作のお部屋と寝室に飾っています。

背後の小鼻ぶらりんが、
「ボケボケ・・・」と嘆いていそうな1枚。

 葵は、1本にお花が沢山付いていて、スモーキーなピンクと紫が混じり合ったようなとても綺麗な色。ミシンからふと視線を上げたとき視界に入る位置に挿したのですが、気持ち華やぎつつ落ち着くという。不思議。
 今まで、お花を飾る習慣はなかったのですが、去年あたりから、庭で家人が育てているお花や、野の花を挿したりしています。毎朝、水切りをして花瓶に挿す。それだけで何となくニッコリしてしまいます。切り花を長く持たせるのもまた、ゲームのようで楽しかったりします。
 そして今、ちょっとした気の迷いが。
花を育ててみようかしら?なんて。ハーブもいいかなぁ、なんて。そして自分で育てたお花を部屋に飾るのです。素敵。
なぜこれが気の迷いかというとわたくし、ことごとく、繰り返しますがことごとく、植物を枯らしてしまってきたからです。好きな人から貰ったサボテンすら、枯らすという非情っぷり。それが、育ててみようと、かりそめにも思うなんて。
 しかし季節は冬。この気持ちが消えないうちに育てられるお花はあるのでしょうか?
ミネット・ウォルターズ著/成川裕子訳 創元推理文庫
※ありんこ天国のブックレビューは基本、ネタバレです

 谷に牙と書いて、こだまと読むのですって。
 それはさておき。
 読み終わってまず思ったのは「わからん・・・」でした。ミステリーですが、解決したと言えるのかすら、わたくしにはよく分からなかったのです。
 「結局、どうなるんだアマンダは?」
 そのまま、訳者あとがきを読むと、
『アマゾンコムの読者書評欄に寄れられた感想にも、contorted’ convoluted’ confusing などの単語が数多く見られる(どれも、複雑な、入り組んだ、ややこしい、くらいの意味だと思ってください)。ー中略ー「頭が痛くなりたかったら、本書をお読みなさい」と薦める人もいるほどであるー後略ー』
とあり、「なんだー、特別わたくしの頭が悪いて訳ではないんだー」と、安心した次第です。しかし、分からなかった=つまらなかった、ではないのがこの小説の不思議なトコロ。分かりたい一心で、読み終えた直後に再び、読み直すコトにしました。数年経って読み返すコトはあっても直近で、読み返すのは初めてです。

 物語自体のややこしさはいいとして、わたくしにはカタカナの名前が覚えられない、というハンディがあります。いやあなた、日本人の名前も覚えられないではありませんか。と、突っ込まれたら確かにそうなのですが、カタカナの名前はより輪をかけて、覚えにくいのです。
 この物語には、要の失踪人/ジェームス・ストリータートとピーター・フェントンが出てきます。1読目は、
・どちらがアマンダの旦那だっけ?
・どちらが謎のホームレス/ビリー・ブレイクに似てるんだっけ?ん?どっちも??
・スパイの容疑がかけられているのはどっちで、浮気疑惑があるのはどっちだっけ?
と、とにかく2人の区別が付けられないまま、物語を読み進め、読み終えてしまったのでした。そんな中、スキンヘッド・ホームレスの少年テリーは魅力的と言ってもいいかな(かなり上から)、という存在で、謎を追う主人公ディーコンの、実力派ながらパッとしない外見といけてない性格がちょっとだけチャーミングな感じがしないでもない(かなり上から)中年記者っぷりが、わたくしを2読目に駆り立てたのだと思います。

 2読目で相関図も多分理解できたと思われます。意外なトコロ で人と人とが繋がっていたりもして、世間は狭いのです。そして多くの コトが、ただただ偶然のようにも思えます。偶然居合わせてしまった殺人現場と偶然拾った新聞記事。弁護士達は奇遇にも関係者がクライアントで。偶然の殺人と偶然に見せかけた殺人。わたくしが偶然だと思うコトをテリーは運命だと言います。偶然=運命。そして運命は2つの失踪事件をビリーを通して結び付けてしまうのです。
 最後まで正体を明かされないフェリシティ・メカトーフはジェームスの愛人なのだろう、と予測します。名前を変えた彼女はずっと、ジェームスを待っていました。そして、ジェームスを殺したアマンダは、無罪を勝ち取る予感がします。
 そう、アマンダ。
 わたくし、小説や映画では美人に肩入れしがちなのですが、このアマンダにはなぜか、のれませんでした。美人なだけでは心惹かれないモノなのですね。

 ちなみにこの著者は、ありんこ天国の本の服を選んでくださったお客さま推薦の作家です。「女流彫刻家」を筆頭に挙げられ、初期の作品を勧められました。そして初期作品であるこの本をチョイス。女流彫刻家も読んでみます。美術系の小説には、ワクワクしてしまいます。詳しくはないクセに。

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 セルフネイルです。
 購入してからあまり使っていませんでしがた、ジュルネイルの道具を一式、所有しております。先月、お友達の結婚式当日朝にアタフタ・バタバタと久々に塗ってみたら楽しくて。今回は、キラキラのゴールドを下地に塗り、上からクランベリーピンクという、ちょっと紫が入った赤をムラムラになるように重ねてみました。クリスマスを意識したのですけれどね。多分言わないと、気付いて貰えませんね。
 色が付いていると、目に入るコトが多い指先、気分がうきうきします。乙女だなぁ、と感じる瞬間です。