女王蟻の宮殿」カテゴリーアーカイブ

 台湾ではおトイレで使用した紙を、トイレに流しません。流せるトコロも結構ある–空港やデパート等–のですが、下水管が古いと流せないようです。どこに捨てるのかといえば、備え付けのゴミ箱に捨てます。日本の公共トイレの案内にも数ヵ国後で、トイレットペーパーは便器に流してね、という注意書がありますが、習慣でサニタリーボックスに捨てちゃうお国があるからか、と気付いたモノです。反対に、台湾に渡った直後は習慣で、トイレットペーパーを流してしまい「しまった!」と思うのですが。

 で、わたくしが泊まっていたホステルも、トイレットペーパーは流さないで派でした。そして、足でペダルを踏んだら”ガコッ”と蓋が起き上がるタイプのゴミ箱が各トイレ右手前方に備え付けてありました。拭いたら足を、右前方にほんの20cmほど出しペダルを踏んで蓋を開け、捨てる。
ただ。
 ただ、ホステルの中の1ヵ所、たまたま入ったその場所のトイレでは、何故か左後方に足踏みゴミ箱が備え付けてあったのです。思わず、
「どのように!!」とトイレットペーパーを手に叫びました。心のやらかいトコで。
どのように致したかは、想像なさいませんように。





やっと、ちょっと前に観ました「JOKER」

 評判が良くあらすじも、なぁんとなく知っちゃっていたので、自分の中のハードルを下げるよう下げるようにして観たのですが、下げる場所がちょっとずれていたというか、ハードルを上げる場所が外れていたというか。
 どんな酷いコトされて、ジョーカーという救いのないヴィランになったのだろう???と思っていたら、え?それくらいで?となってしまったのです。

 いえ、肉体的にも精神的にも虐げられているのですよ、確かに。でも、この位の虐げて、今の世の中ままあるのではなかろうか?と思えてしまって。
 でーすーがー。
 友人とJOKERのことを話していて彼女が言っていたのは、ひとつひとつは小さなコトなんだけれど、その積み重ねでああなったんだ、と共感できた、と。
 そうねー。ボディブローて、ヤツねー。じわじわと、長期に渡って地味に蝕まれていくアーサー。一体わたしはどんな虐げられかたを想像していたのだか・・・。うーん。もっと肉体的苦痛だったのか?解りやすく。

 因みにわたくし、歯医者なんかに行ってちょーっと痛いコトされたら心の中で「こんなの、(ドラマで観る)FBIだか何だかやらマフィアやらがしたりされたりする拷問に比べればどってことないわ!ヤツら、健康な歯にドリル突っ込んだり引っこ抜いたりするんだから!!」と思って耐えるタイプです。

 映画の話に戻って。

 でもとにかく、銃が諸悪の根源だと思うの。そもそもアーサーに銃さえ渡さなければ。 武器は持っていると使ってしまうし、薬も、手に入ればやってしまう。そういうものでしょう、きっと。知らんけど。観ているわたくしだって、アーサーがアホリーマン達にボコボコにされているとき、
「撃て、撃つんだアーサー。」と、「立て、立つんだジョー!」 並みに声援を送った。そしてやっぱり撃った瞬間「やった、撃った!」という気持ちになりましたもん。
一方で「あー、撃たれちゃうよ!止めときなよ、ほら!言わんこっちゃないー」とか「あぁ、撃たないでアーサー。でも撃っちゃうよね絶対。でも撃たんときぃ」いう気持ちも、同時に味わいました。

 で、映画「helpless」を思い出しました。覚え違いでなければアレも、たまたま手にした銃がきっかけで転がっていった、はず。浅野忠信演じる主役の男がもともとどんなだったかは、覚えていませんが。

 そっか。誰1人アーサーを気にかけていない世界。母も。父も。恋人は妄想。気にかけていないクセに、無視するのではなく、貶める。救いがなさすぎる。確かに、な・・・
 ヒトをいっときに3人も殺してしまったアーサーは、踊ります。それまで踊ってなかったのに。殺してからは、殺す前にも踊ります。解放?

 あと、アーサーを演じていたホアキン・フェニックスの裸体がなにか、バランスがおかしくて気持ち悪かったです。大分ダイエットして、骨と皮にしたらしいけれど、腕が出てくる場所や肋骨のカタチが奇妙なのです。
   それにつけてもホアキンが2年間、周りの人々をずっと騙していたというモキュメンタリー映画「容疑者、ホアキン・フェニックス」を観たいな。




 高校生の頃から1-2本、白髪が生えるワカジラガーだったわたくし。

 30代からはずっと、ヘナで染めていたのですが何となく白髪ってみようかな!と、しばらく染めていません。

 TOPの画像が伸びてきた白髪の様子です。

 白髪を染めるのは止めてみたけどインナーカラーは入れてみようとブリーチして、アッシュ系の色を入れたのですがそれはもう落ちまして、ヘナの色が残っているインナーに。
背景はまぁ置いといて
 グレイヘアーにはまだ白髪少ない
 もともと、漆黒の髪で太く堅い髪質
 白髪はとても目立ちます

 疲れたおばさんに見えるのは、イヤイヤ!

 だ・か・ら
わたくしに会って似合わない!と思ったらそう仰って欲しいの。
そっかぁ、ほな、次どんなんしてみよっかなぁ〜、なぁんて展開を考えるのままた、楽しからずや

 ちなみに、わたくしの白髪ゾーンは前頭部で右側、皆さまから見て左側が多いです。
場所によってナンカ分かる、て言いますよね。ナニが分かるのか存じ上げませんが。
後ろはほぼナイそうです
 そういえば
インナーのブリーチが終わったときすごーく假屋崎省吾感があったのでそう美容師さんに言ったらその後のカラーで
「さ、假屋崎さんっぽさから脱出!」と仰ったので
「別にいいけどぉ~、假屋崎省吾」と返したら
「いや、ない。假屋崎省吾は、ない」と真顔に仰ってたのが面白かったです。
・・・假屋崎さん、なんかごめんなさいデス。

 あ、繊細素敵ピアスは Kazaru-Kazaru のものです。
丸いパールはあまり好まないのですが、バロックは好き。こちら、一目惚れですのオホホホホ




 岡山で見つけたバターナッツかぼちゃ。初めて見ました。黄色いツルツルの肌。ピーナッツみたいな形。わたくし、バターもナッツもかぼちゃも好き。これは買って帰らねば。

 そして今朝、ポタージュとグリルで頂きました。
「コンソメは入れないで!」と買ったときに貰ったレシピに書いてあります。出汁を入れなくても美味しい、という自信。
で、言われた通り作りました。
右上のカップは野菜ジュース(自家製)
 綺麗で優しい色

味は
うーん

 期待ほど濃厚ではありませんでしたが、出汁なしとは思えない味。
グリルも水っぽいかぼちゃ様(よう)で、わたくしの、窒息しそうなのが好き❤️という好みには合いませんでしたが、この、わたくしが買ったモノが、そういうのだっただけかもしません。だって、その名はバターナッツですもの。
普通のかぼちゃも当たり外れありますものね。
また、買ってみなければ!
そして、ねっちり濃厚バターナッツかぼちゃに出会おうぞ。




車のヘッドライトに照られる雨上がりの夜道は本当に綺麗で輝いていました。そこに、まさかの。

 そういえば、「あしたのジョー」でもキラキラ描かれていたモンなぁ。
あれ、リアル描写だったんだなぁ・・・と思った出来事でした。


 気を取り直して。
只今、プレミアム鼻&小鼻ぶらりん販売チウです。

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あ、彼らもキラキラですよ。ちゃんと、美しい方面で。
どうぞご覧くださいませ。




 映画「AMERICAN ANIMALS」を観てきました。
シネ・リーブル梅田にて。
若気の至映画というか、おバカ男子の映画というか。

 でっかい、うっつくしーーーーいあの本に魅了される。それはとてつもなくよく分かるし、あの本を所有したいてんなら、理解しちゃう。盗人はイケナイけれど。
 過酷な人生だった芸術家に憧れ、自分にはそういうのないなぁ、と思い焦り、何かが起これば全て、変わるのではないか。でもその何かが何なのかすら、分からない。という状態も分かる。わたくしなどいまだに、そんな心持ちであるし。映画の彼らはまだ大学生で、わたくし40も半ばを過ぎてなおソレってどうよ?!と思うが、それはそれとして、置いておくとしましょうか。

 彼らはその何かを、希少本を盗んで売り飛ばして現ナマを得る、コトに見いだすのだけれど、まあ杜撰な計画に、
「え?マジ?それで行っちゃうの?ほんとに?」を連呼。心の中で。

 メイク途中は「へぇ、シワってきたやん、目元」と感心させたわりに、出来上がりはどうにも老人に見えないし。

 結局、老人やめるし。

 素顔丸出しで昼日中、盗みに入るて、どうよ。

 でも皆、7年程服役してその後の人生を歩んでいるんですよね。自暴自棄になって、荒れた人生を送っていない。映画にも出ちゃっているし。主人公のスペンサーが、鳥専門の画家になっている、というのにぐっときました。画面越し、しかも本物じゃないでしょ?の本でもあんなに魅力的なのだから、本物を見ちゃったら、その後の人生に影響を及ぼしもするでしょう。でもスペンサーは結局、ガラス越しにしか見ていないのだなぁ。そうそう、寮のスペンサーの部屋には彼の自画像があるのだけれど、巧いんだコレが。その自画像からゴッホの自画像になり、他の作品へ移り変わるのをバックに、スペンサーは自分の人生と偉大な画家たちの人生の違いに思いを馳せるのです。巧いだけでは駄目。巧くもなかったわたくしは、ほんとどうすれば?笑っちゃう。あ、置いておいた話に戻ってル感。

 あと音楽。
不安感を煽りに煽る音楽に耳を持って行かれました。映画「ボーダーライン」のテーマに通ずる不安感。アガる不安感とでも申しましょうか。

 ところで映画でもドラマでも描かれる、アメリカの男子大学新入生の儀式が、この映画でも冒頭にちょろっと出てきたけれど、本当にあんななのでしょうか?・・・いや、教えて頂かなくて結構です・・・




好きな音楽だとつい、許しちゃうんだけど、それだって、誰かの騒音になるのだから、ほどほどが大事。
 でもねでもね、好きな音楽を大音量で聴きたくなる気持ちだって、分かる!ヘッドフォンじゃなく。好きな音楽だけかかるクラブとか、あったら最高ですね。




・とぼけたじいさん、テテことアール
・ラジオから流れる歌を一緒に歌いながら、ドラッグを運ぶ、齢90の”運び屋”

・「デイリリーは1日しか咲かない。愛情と労力が必要なんだ」(ウロ覚え)と元妻に言うアール。絶対、絶対返されるゾ、と思った通り、
「家族も同じよ」と。

 そうだよね。家族だって努力が必要。産まれた家族もそうだろうけれど、選び選ばれた家族は家族になる努力が必要なのであろうなぁ。わたしはまだ、自分で選んだ家族を得たコトがありません。
それを持ったとき、家族の美しい花を咲かせる力があるだろうか・・・。あったらいいなぁ。と、いうか、そういう力を持ちたいと、お互い思えるヒトと出会いたいモンだわ。


・最初はアールを快く思っていなかったカルテルの手下も、なんかアールに愛着を持っちゃう。
運んでる途中、行方をくらませたアールを”殺せ”というボスから、 「妻の死に際に会いに行くためだったんですよ。彼は優秀な運び屋ですぜ。」と庇う手下もいたり。まあ、殴るんですけどね。アールは女にモテるけど、男性にも魅力を感じさせる人なのでしょう。よっ、人たらし!

・<娘、ちょっとクラシックな顔立ちの美人だなぁ。もっと映らんかなぁ。>と思いながら観ていたら、クリント・イーストウッドの実の娘だそうで。

・上映後、男子2人連れの会話。
「何であそこで殺さへんかってん。あかんやろ。」
「・・・映画やから。」
それを言っちゃぁお終めぇよ。

・あ、あとお尻! わんさとプールサイドにいるカルテルガール達のお尻がどれもこれも「これこそがお尻だ!」という見事なお尻っぷりでした。ご堪能あれ。
 あれは去年の夏の出来事。
ドラッグストアの店内をウロっていたら、お姉さんに声を掛けられました。

「お肌の診断を受けてみませんか?」的に。
お姉さんの制服には、有名高級基礎化粧品会社の刺繍。CMで見るヤツだ。やってみたかったヤツだ。と、いうとで、まんまと診断を受けてみるコトにしました。

 お姉さんも、商品を売るために肌診断を持ちかける訳だからよもや、美しい肌の持ち主には声を掛けるまい。どんな結果が出ても亜理(あり=わたくしの本名)、泣かない。と、決心をしてカウンターに案内されます。

椅子に座ると、案内してくれたお姉さんとは違うお姉さんが商品を手にしながら尋ねます。
「こちらはご存知ですか?」わたくしは答えます。
「もちろんです。」お姉さんは尋ねます。
「どんな印象をお持ちですか?」わたくしは答えます。
「◯◯◯◯(CMをやっている美人女優)」お姉さんは微笑みます。
「こちらをお使いになれば、その女優さんになれますよ。」
「なれるか~い!」
 化粧品を使ってそのCMに出ている女優になるンなら、お姉さんも彼女になっているだろう?つこて(使って)ないんか、自社化粧品。心の中で静かに突っ込む。

 そんな、会話を交わしつつ、肌診断です。卵型の機械を指し示しお姉さん、
「コレ、されたことありますか?」わたくしは答えます。
「ないです。」お姉さんは言い放ちます。
「未来の肌まで、見えるんですよ。」わたくしは答えます。
「恐ろしいてす。」
 でも、未来より、今の肌を知るのが恐ろしいのです。恐ろしいけど、知りたいのです。そして、ほっぺに近付けられる、卵型。

結果は?!
上原亜理 45歳の肌はどう?

 キメ以外全て、年寄り。キメはある。キメだけはある。キメしかない。
右上の、・毛穴
    ・シミ
    ・くすみ というのは、診断前に申告した気になる点です。
トタールでは1歳上の46歳だけれどシミ・くすみは見事に53歳!撃沈。

 ところで席に座ってからずっと、お姉さんとお話ししつつ、隣の診断組の会話も気になって仕方ありません。かなり強烈に商品を勧めるお姉さんと、なんとか買わずにおいとましようとするお姉さんの攻防が繰り広げられています。
「今、はじめるのと1ヶ月後にはじめるのとでは結果が違うんですよ!」そんな文言を繰り返すお姉さん店員。
「でも、今すぐ買う判断はできません・・・」これまた繰り返すお客さんお姉さん。そりゃそうだ。オ安いモノではない、どうしよう。うっかり、肌診断受けちゃったけど、わたしもお隣さんのような攻撃を受けるのだろうか?不安になるわたくし。わたくしのお姉さん店員ともお話ししなくちゃならないし、お隣は気になるしで内心テンテコマイ。そしてわたくしのお姉さんとうとう、値段の話をし出しました。わたくしはおもむろに言います。

「わたし、何使っても荒れないんですけれど、何使っても良い変化を感じたこともナイんですよね。」真実である。化粧品もそうだし、例えば、
「もつ鍋食べた翌日はお肌がツヤツヤ〜」なんて経験も、ありません。普段どーり。するとお姉さんは仰います。
「そうですねぇ、こちら使って頂いてすぐ、効果が出るかもしれませんし、1年後かもしれませんし・・・」思わず、
「いーちねん!」と声にしてしまいました。声、裏返り気味に。わたくし、1本使い切る頃には変化を感じたい派です。・・・感じたコトないけど。そしてなんとお姉さん、それ以上勧めることもなく、またの機会に、と言ってパンフレットだけ渡してくださいました。お隣はまだ、絶賛お勧め中。

 買え買え攻撃に合わないでホント良かった、たまたま、わたくしのお姉さんがおっとり型だったのか、お隣お姉さんが攻撃型だったのかはいざ知れず。
 ほっとしたのですが。
 この話を働き蟻Mさんにしたところ、
「もうどうしようもない肌で早々に諦めはったんちゃう?」と。確かに。1〜2個、年齢より上だったのであれば、
「弊社の商品で生まれ変わって、カモ〜ン!」となるのが、1つを除いて軒並み実年齢以上だと、
「もう、弊社の商品では無理。変わらない肌に苛立ち、悪評をSNSに垂れ流すやもしれない。弊社のせいでは断じてないのに!」となってもおかしくない。いや、なるに違いない。そうか、そうだったのか。

 まあいい。
 できる範囲でなんかしつつ一生、この肌と生きて・く。